私たちはどうかしている

わたどう漫画は面白いつまらない?評価評判を紹介

わたどう漫画は面白いつまらない?評価評判を紹介
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今回は、「わたどう」原作の漫画は面白いのか、つまらないのか、評価評判を調査した結果をご紹介していきます!

水曜夜10時から放送されたドラマ「わたどう」が、大人気となっていますね!

特に、出演キャストが今をきらめく人気俳優である浜辺美波さんと横浜流星さんのW主演ということもあり、視聴した人は多いと思います。

そんな「わたどう」こと「私たちはどうかしている」は原作も面白いの?と気になっている方は多いのでは?

ドラマを見て気になったものの、原作はつまらないとなればガッカリしてしまいますよね。

そこで今回は、「わたどう」原作漫画は面白いのかつまらないのか?評価評判や、読んだ人の口コミからご紹介していきたいと思います!

ドラマを視聴した方も、これから漫画「わたどう」を楽しみたいという方も、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

 

わたどう原作は誰のどんな漫画?

ドラマ「わたどう」の原作は、安藤なつみさんが描く恋愛ミステリー漫画です。

正式名称は『私たちはどうかしている』で、 講談社のBE・LOVEにて、2016年12月より連載が続いています。

単行本としてはこれまでに13巻が発売されており、今も完結していません。

少女漫画で、ミステリー要素が加わる事は珍しく、タダの恋愛漫画じゃないところが面白さの一つでもありますよね。

ドラマを見てドロドロの人間関係に驚かれた方も多いと思いますが、漫画の「わたどう」では実写版では描けないようなシーンも漫画だからこそ描かれています。

ドラマのストーリーはもちろん原作に沿って作られているので、大きく異なる点はありませんが、オリジナルのスリルを楽しみたい方にも、原作漫画を読むのはとてもおすすめです!

 

「わたどう」の見どころは昼ドラ顔負けのドロドロ展開!?

ドラマを見てある程度ストーリーをご存じの方も多いと思いますが、「わたどう」の魅力は単なる恋愛ストーリーではないところ。

七桜は母親の無実を証明するために老舗和菓子屋へ乗り込み、椿に徐々に惹かれていくことになります。

が、実は2人の複雑な関係は、親の世代から始まっていて、因縁の相手でも会ったのです。

それらの事情を全て知っている人は多くはありませんが、七桜を寄せ付けまいとする椿の母親を筆頭に、厳しい洗礼を受けることに…。

その内容は今の時代、現実で起きてしまえば警察沙汰になりかねないようなものばかり。

吐露するセリフは昼ドラ顔負けの、憎悪に満ち溢れたものも多いんですよね。

誰が味方で誰が敵なのか、何が真実なのか…疑いだすと全員が怪しくなるのも面白いです。

七桜も椿も、他人の目から見ると複雑な環境すぎて不憫に感じる部分もありますが、芯の強い2人がどのようにして立ち向かっていくのかに注目してみてくださいね!

 

「わたどう」作者・安藤なつみ氏 プロフィール

「わたどう」を執筆している安藤なつみさんは、愛知県名古屋市出身の漫画家さん。

生年は不明で何歳なのかは調べても判明しませんでしたが、誕生日は1月27日。

1994年、第19回なかよし新人まんが賞において「いじっぱりなシンデレラ」で「入選」を受賞し、同作品が『なかぞう』(講談社)1995年夏休み号に掲載されデビューを果たされました。

その後、長期にわたって小学生が多く愛読している雑誌「なかよし」で多数の連載を行い、ヒット作を続々と排出。

2006年には『キッチンのお姫さま』で平成18年度(第30回)講談社漫画賞児童部門を受賞されています。

最近(2014年頃から)は、「なかよし」と同じ講談社から出版されている「BE・LOVE」にて活躍されています。

 

これまでの作品・代表作は?

  • いじっぱりなシンデレラ(なかぞう 1995年春休み)
  • 貯めてみせまショウ!(全1巻、るんるん 1996年11月号 – 1997年5月号)
  • ツイてるね聖ちゃん(全1巻、なかよし 1998年 4月号 – 1998年 8月号、番外編:1998年なかよし増刊はるやすみランド、1998年11月号)
  • スマイルでいこう(全2巻、なかよし 1999年 2月号 – 1999年12月号、番外編:なかよし2000年 2月号)
  • マリアっぽいの!(全2巻、なかよし 2000年 4月号 – 2001年 3月号)
  • 十二宮でつかまえて(全4巻、なかよし 2001年 4月号 – 2003年 1月号、番外編:なかよし2002年 8月号増刊なつやすみランド)
  • ワイルドだもん♥(全3巻、なかよし 2003年 4月号 – 2004年 5月号)
  • キッチンのお姫さま(全10巻、原作:小林深雪 なかよし 2004年9月号 – 2008年9月号)
  • ARISA(全12巻、なかよし2009年2月号 – 2012年9月号)
  • ハイジと山男(やまお)(全3巻、講談社、BE・LOVE 2015年2号 – 18号)
  • 私たちはどうかしている (BE・LOVE 2016年24号-連載中) など

 

わたどう漫画は面白い?つまらない?評価評判を調査!

実写ドラマ化されたことで、今まで以上に一気に注目を集めた「わたどう」こと「私たちはどうかしている」。

その原作となる漫画は面白いのか、つまらないのか、気になりますよね!

安藤なつみさんが描く絵はとても見やすくて、絵が好み!という女性ファンも多いと思います。

さらに内容も、よくあるラブストーリーではないので夢中になっている方は多そうですね。

では、Twitterなどでの評判や評価は良いのか悪いのか、早速調査結果をご紹介していきます!

 

わたどうが「つまらない」という口コミや評価評判

ドラマに対する不評は、ごくごく僅かですが見つける事ができました!

出演キャストが豪華で期待をしていた分、ストーリーが好みではなかった…ということでしょうね。

ただ、原作漫画に対する不評はほとんど見られませんでした!

中には、原作コミックの存在を知らなった、というコメントはありましたが、ドラマのおかげで認知度も急上昇していますね!

これから原作を読む方も増えると思いますので、その時にどのような評価がなされるのか気になります。

 

わたどうが「面白い」という口コミや評価評判

「わたどう」は漫画も面白いというコメントが相次いでいますね!

内容は確かにヘビーなんですが、安藤なつみさんが描く“ラブ”の部分とかの表現が素晴らしくて、キュンキュンしちゃう女性も多いようです!

また、少女漫画ならではの椿のキャラクターがツボ!と、キャラクターを応援する読者の方もたくさんいました!

そして、「面白い」と絶賛するコメントの中には、漫画もドラマも面白い!という声が圧倒的にたくさんありました。

漫画はこれまでに13巻が発売されているので、全ての経緯を実写ドラマにするには時間が足りませんよね。

そのため、省略されている部分や、ドラマ仕様にわかりやすく変えられている部分もあるんですが、それはそれ!と、ドラマと漫画を切り離して楽しまれている方は多いようでした!

実写ドラマになると、原作ファンの方はガッカリしてしまう…というケースも少なくありませんが「わたどう」は大成功だったようです♪

 

まとめ

今回は、「わたどう」原作の漫画は面白いのか、つまらないのか、評価評判をご覧いただきましたが、いかがでしたか?

ルックスも、演技力も評価されている浜辺美波さんと横浜流星さんのW主演とあって、ドラマはかなり盛り上がっていますね!

そんな豪華メンバーで実写化された「わたどう」を生み出した作者の安藤なつみさんも素晴らしいセンスの持ち主であることがわかります。

「わたどう」は、一筋縄ではいかないストーリー進行が魅力で、どんでん返しにハラハラドキドキしながら読み進める事ができます。

ただのラブストーリーに飽きてしまった…という方にも、ラブストーリーは苦手、という方にもおすすめできますので、原作漫画をまだ読んだことがない方も、ぜひ一度手に取ってみてくださいね♪