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竜の道原作の結末ネタバレ!ドラマ版とラストは変わる?

竜の道原作の結末ネタバレ!ドラマ版とラストは変わる?
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ドラマ「竜の道」原作の結末をネタバレ!ラスト結末の展開はどうなるのか?についても予想していきたいと思います!

ドラマ「竜の道」がスタートして、早くもラスト結末が気になっている方も多いのでは?

復讐が成功して竜一と竜二、さらには美佐は幸せになれるの?みんなの関係はどうなるの?と最終回が気になりますよね!

そこで今回は、ドラマ「竜の道」の原作小説の結末までネタバレでご紹介します!

さらに、ドラマ版「竜の道」のラストがどんな展開を迎えるのか?についても考察していきましょう♪

 

ドラマ「竜の道」原作小説を結末までネタバレ紹介!

ドラマ「竜の道」には原作小説が存在します!

「竜の道」の作者は小説家・白川道(しらかわとおる)さんで、講談社の月刊小説誌『小説現代』に掲載されました。

1冊きりの小説ではなく、シリーズ化されている作品で、

  1. 「竜の道 上」
  2. 「竜の道 下」
  3. 「竜の道 飛翔編」
  4. 「竜の道 昇竜編」

の計4冊が幻冬舎から刊行されており、飛翔編を除く3冊が文庫本として出版されています。

上記の順番で読めば、ストーリーの時系列が前後してしまうこともありませんので、小説を読みたい方は参考にしてくださいね。

下記では原作小説「竜の道」のあらすじやストーリーを結末までネタバレでご紹介していきますので、ご注意くださいね♪

 

原作「竜の道」結末までネタバレ!

原作の物語は、双子の兄弟・矢端竜一と竜二が18歳から始まります。

実の両親に捨てられた竜一と竜二は、廃品回収業者を営む夫婦に拾われますが、養父母にも虐待を受け、こき使われ、壮絶な労働を強いられる生活。

周りのみんなからも蔑まれる生活の中、幼馴染の美佐とその両親だけは二人に優しくしてくれました。

ある日耐えかねた竜一は、養父母の多額の貯金を奪い、竜二とふたりで抜け出す事を計画。

竜一は行方不明になっても騒がれない倉岡恒一という男を金で釣り、自分の身代わりとして廃品業者の養父母とともに火事と見せかけた放火で葬り、奪った金を元手に顔を変え、居場所を転々としながら斉藤一成という男に姿を変えました。

 

美佐の両親の死

耐えがたい日々を送る2人に唯一優しくしてくれた美佐の両親は、小さな運送業を営んでいました。

しかし大手二階堂急便の会長・二階堂源平(ドラマでは霧島源平)に会社を騙し取られ、借金を背負った挙句、美佐を連れて一家心中を図ってしまいます。

唯一命が助かった美佐でしたが、事故により視力を失ってしまうことに…。

竜一と竜二は、美佐の両親を死に追いやった二階堂急便への復讐を誓います。

 

復讐のための準備期間

連絡も取らず、徹底して計画を遂行してきた竜一と竜二は、各々復讐のための準備を着々と進めていきます。

ヤクザの会長である曽根村に近づき、気に入られることに成功。

証券金融会社を起こし、詐欺まがいの先物取引で50億もの金を得た竜一は全幅の信頼を置く曽根村に自分の素性や目的のすべてを打ち明けます。

準備を整えた竜一は、会社をすべて潰し、邪魔な人間を処分し、曽根村の指示で新たな人間になるべく台湾へ飛び、そこからリオデジャネイロへ。

台湾には斉藤一成の屍が上がり、竜一は再び別人へ成り代わりました。

一方、竜二の方は東大から運輸省(ドラマでは国土交通省)へキャリアとして入省し、表でその世界を牛耳るために確実に歩みを進めていました。

 

美佐の予言

唯一生き残った美佐には、未来を予言する能力があり、竜二の国家試験合格や近所の大火やアメリカ西海岸の火山が百何十年ぶりに噴火することなどを予言し、的中させていました。

美佐には竜一が生きている事は秘密にされていますが、この能力のせいか生きていると感じている様子。

美佐は九州に住んでいましたが、上京する事になり、竜二の近くに住むと言います。

このころ竜一の指示で、竜二は二階堂源平の娘・まゆみに近づいていましたが、美佐は“最近知り合った女性は災いをもたらすから距離を置くように”と。

東京へ来た美佐は、童話作家として活躍するようになっていきました。

 

政略結婚

竜一はリオデジャネイロから一旦日本に戻った後、曽根村が我が子のように育てた娘のような存在の宇田咲とアメリカへ行き、咲の籍に入り、日本国籍を取得。

咲は竜一の全てを知る、信頼できる存在であり、籍に入ったことで、曽根村・咲・竜一は親子も同然の関係になりました。

竜一は竜二にまゆみと結婚し、二階堂急便を乗っ取るよう指示。

竜二は省庁を辞職してまゆみとの結婚の打ち合わせのため、源平に会うことになります。

そんな折、曽根村が脳梗塞で倒れ、命は取り留めたものの、このままでは今後の計画が思い描く通りに行かなくなる可能性が浮上します。

最大の協力者を失うかもしれない竜一は、廃人になった曽根村を利用する方法を思き次なる行動を起こします。

 

原作「竜の道」は未完!結末はどうなる?

ここまでご覧いただき、まだ話の途中のような感覚になる方が多いと思います。

実は作者の白川道さんは、2015年に大動脈瘤の破裂により急逝されており、これ以上「竜の道」の続きが描かれる事はありません。

本来であれば、『竜の道 飛翔篇』と『竜の道 昇龍篇』にもう1篇が加わり、全3部作で完結となる構想が描かれていたのだとか。

しかし、全てを執筆する前に白川道さんが亡くなってしまったため、未完のまま昇龍篇が出版されています。

白川道さんがこの先にどんな展開を思い描いていたのか?を知る事はできませんが、竜一と竜二の思いが報われてほしいですね。

 

ドラマ「竜の道」ラスト結末・最終回の展開を考察!鍵を握るのは美佐?

上記でもご紹介した通り、原作「竜の道」は未完結の作品であり、完結する事はありません。

そのためドラマ「竜の道」のラスト結末は、オリジナルの結末が描かれることになっています。

原作のネタバレをご覧いただきお気づきの方もいると思いますが、ドラマ版と原作ではストーリー展開が同じであっても、いくつかのキャラ設定や経緯に違いがあります。

それが、今後放送予定のドラマ「竜の道」にどのように影響するのか?が気になる所ですが、どんなラスト結末を迎えるのか、現時点での考察・予想を考えてみました!

 

「竜の道」原作とドラマの違いは?

まずこれまでに分かっている原作とドラマの違いについてまとめてみました!

原作 ドラマ
生い立ち 養父母に虐待を受ける 美佐の両親に引き取られる
美佐との関係 幼馴染 義兄弟
美佐の能力 視力を失う、予言能力あり 視力は通常、予言能力なし
竜二の職業 運輸省 国土交通省

他にも、復讐の相手・源平の苗字にも違いがありましたが、ストーリーには大きく関係がないと予想。

この中で特にポイントとなりそうなのが、美佐の未来を予言する不思議な力ですね。

原作では、美佐は能力のおかげで、竜一が生きている事に気づきますので、ドラマ版「竜の道」でも今後、美佐が不思議な能力の持ち主と明かされる可能性もありそうです。

ただ、一家心中してしまった経緯や、美佐の視力が失われているという展開が異なるため、竜一と遭遇した美佐が雰囲気や竜二の振る舞いなどから、何らかの拍子に竜一の存在に気づく…と簡略化される事も考えられるでしょう!

 

ドラマ「竜の道」第1話の冒頭が結末のヒント?

2020年7月28日に放送された2時間に拡大された第1話の中でも、特に気になるのはその冒頭のシーン。

竜一(玉木宏)に暴行され顔が腫れ上がり、血を流す竜二(高橋一生)に、竜一は銃を向けていました。

そして苦しそうな表情をしながらも、容赦なく引き金を引き、竜二はその場に倒れ込みました…。

原作の展開からは想像もつかない展開なのですが、恐らくこれはこのドラマの結末に大きく関係しているでしょう。

固い絆で結ばれていて、お互いに目的に向かって着実に計画を遂行していたふたりがなぜこのような結末を迎えなければならなかったのか?気になるところですね。

原作では描かれる事のなかった、2人の間に起こる亀裂・裏切りなども今後のドラマ版では描かれるのではないでしょうか。

 

ドラマ「竜の道」でポイントとなるのは美佐?

原作でもドラマでも、「竜の道」で計画を大幅に狂わせる可能性があるのは美佐だと考えられます。

他の登場人物はほとんどの人が復讐の相手であったりその関係者、または復讐のためのコマとなる人物です。

そんな中、竜一と竜二2人ともを知る美佐の存在は大きく関係してくるでしょう。

竜二は美佐に恋心を抱くようですし、原作では竜二と美佐が恋愛関係になる事を竜一は一旦反対するものの、結果的には容認する、という展開があります。

この竜二の恋心が、復讐の邪魔となり、竜一と竜二の目指す場所が違ってしまった結果、第1話の冒頭のシーンにつながっていく…ということなのでしょうか。

少なからず美佐が波風を立てる可能性は高いですね!

今後竜一と美佐の関係も変化していくはずですので、注目していきましょう!

 

まとめ

今回は、ドラマ「竜の道」原作の結末をネタバレ!ラスト結末の展開はどうなるのか?の考察もご覧いただきました!

個人的には竜一と竜二は、同じ“復讐”という目的を持ったまま、唯一無二の絆でつながっていてほしいと思いますが、ドラマ版では違う展開になりそうですね。

竜一は極悪非道な人生を歩みながらも優しい人柄で、竜二の事もしっかりと考えているはず。

復讐によって竜二の幸せを奪ってしまうのなら…と考えてしまう可能性もありますし、それが歪となり、計画が狂ってしまうのかもしれませんね。

ドラマ「竜の道」はまだ始まったばかりです!

最終回までしっかり視聴して、原作にはない結末がどのように描かれるのか?を見守っていきましょう!

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