この記事では、「束縛されたいmbtiは?束縛が苦手なmbtiや落とし方も紹介!」をご紹介していきます!
恋愛において、束縛がOKかNGかはよく話題になりますよね。
実はmbtiによって、束縛されたいタイプと苦手なタイプが分けられます。
アプローチの仕方を間違えるとアピールするどころか、嫌われてしまう可能性もあるので気を付けたいところ。
そこで今回は以下についてまとめました。
- 束縛されたいmbtiと束縛が苦手なmbti
- 束縛されたいmbtiの落とし方
- 束縛が苦手なmbtiの落とし方
それでは早速、「束縛されたいmbtiは?束縛が苦手なmbtiや落とし方も紹介!」を見ていきましょう!
束縛されたいmbtiは愛情深い?
mbtiによっては、束縛されたいと思うタイプが存在します。
束縛されていると感じる程度は人それぞれですが、束縛を望むタイプは愛情が深いタイプであることが多いです。
各タイプの特徴を元に、束縛されたいランキング上位3位をご紹介します。
束縛されたいmbti1位:ISFJ(擁護者)?
束縛されたいmbti1位は、ISFJです。
ISFJの特徴は、保守的・価値観を大切にすること。
パートナーや家族など大切な人達との絆を非常に重んじるので、束縛される=大切にされていると思いがち。
安定や安心感も求めているので、束縛されないと不安になってしまうことも多いようですね。
ただ、ISFJは束縛を苦と思わず大切にされていると感じるので、他の人に対して束縛してしまうこともあります。
それだけ相手への愛や想いが強く、大事にしているということでしょう。
束縛されたいmbti2位:ESFJ(領事官)?
束縛されたいmbti2位は、ESFJです。
ESFJの特徴は、調和・関係性を重んじること。
基本的に周りの人達との調和を求め、つながりを大切にします。
そのため束縛を苦と思わず、むしろ束縛=愛情表現と考える傾向があるので、束縛されないと不安になることも。
また、ESFJ自身は恋人に対して献身的な行動をするので、本人の自覚がないまま束縛をするタイプでもあります。
束縛されたいmbti3位:INFJ(提唱者)?
束縛されたいmbti3位は、INFJです。
INFJの特徴は、深い愛情・絆を大切にすること。
相手に対して深い愛情を求めてしまうので、束縛されることを苦と思いません。
むしろ、束縛は愛情表現の一部と考える傾向を持っています。
恋人とのつながりや絆を大切にするため、多少の束縛がないと逆に不安になってしまうこともあるようです。
INFJは束縛されたいタイプでもありますし、深い愛情や相手を理解したい気持ちが強いので束縛をするタイプでもあります。
束縛が苦手なmbtiは?
束縛されたいmbtiがいる反面、束縛を苦手と感じるタイプも存在します。
自由を求めたり、自分の意見や価値観を重視するタイプに多いようです。
各タイプの特徴を元に、束縛が苦手なタイプのランキング上位3位をご紹介します。
束縛が苦手なmbti1位:ISTP(巨匠)?
束縛が苦手なmbti1位は、ISTPです。
ISTPの特徴は、独立心・自己表現を重んじること。
独立心が強いため基本的に他人からの干渉を嫌い、自分の自由を大切にします。
そして、相手に対しても自分と同じ程度の独立心を求めてしまいがち。
自己を大切にするので、自分だけの時間と空間が必要なタイプということですね。
束縛が苦手なmbti2位:ENFP(運動家)?
束縛が苦手なmbti2位は、ENFPです。
ENFPの特徴は、自由奔放・好奇心が強いこと。
日頃から新しい体験や挑戦を求めていて、自分の可能性を広げていくことが楽しいタイプ。
さらに自分に自由があるかどうかが重要であるため、人から干渉されることを得意としません。
しかし、恋人に対しては情熱的な愛情を与えるため、相手に対しては少し束縛的な行動をする傾向があります。
束縛が苦手なmbti3位:ESTJ(幹部)?
束縛が苦手なmbti3位は、ESTJです。
ESTJの特徴は、自己管理・リーダーシップをとること。
自分のルールが存在しており、自分が計画したスケジュール通りに行動することを好みます。
そのため、他人に束縛されて計画通りにいかない状態を嫌います。
しかし、責任感が強く、社会的なルールを守ろうとするのでそこまで自由さは求めていません。
過度な束縛になると、大きなストレスとなってしまうようですね。
束縛されたいmbtiの落とし方は?
束縛されたいmbtiが存在することがわかりました。
相手とのつながりや愛を求めるがために、束縛を愛情表現の一部と考える傾向があるようです。
そういうタイプを落とすには、5つのポイントがあります。
- 細かい気配りをする
- 優しい穏やかな態度
- 感情面でサポートする
- 安心感を与える
- 感謝を伝える
相手が愛を感じる行動をすることが、束縛されたいタイプを落とすポイントです。
以下より、順番にご紹介していきます!
束縛されたいmbtiの落とし方①:細かい気配りをする
束縛されたいmbtiの落とし方1つ目は、細かい気配りをすること。
相手とのつながりや愛情を求めるので、思いやりが見える行動を好みます。
些細な会話を覚えてそれを叶えてあげたり、体調が悪い時や精神的に不安定な時に支えてあげると良いでしょう。
- 「○○行ったことないから行ってみたい」と言っていれば、次回以降のデート先に提案する
- デート中に浮かない顔をしていたら、話を聞いてあげる
- 日頃から相手の話を聞いて、相手の好みや考え方を理解する
中々気配りが苦手な方もいると思いますが、束縛されたいタイプは相手の気持ちが見えないと不安になりがち。
「あなたを大切に想っている」ことを行動で示しましょう。
束縛されたいmbtiの落とし方②:優しい穏やかな態度
束縛されたいmbtiの落とし方2つ目は、優しい穏やかな態度をとること。
束縛されたいタイプは、感受性が強かったり、繊細な一面を持っています。
そのため、高圧的な態度を取る人やピリついた雰囲気は苦手なタイプです。
優しい穏やかな態度をとることで、相手に安心感を抱いてもらいましょう。
- 「お前」「バカだろ」「はぁ?」など強い言い方をしない
- 相手の意見をすぐに否定せず、まずは受け入れる
- 話すスピードは相手に合わして、静かに話す
些細な言葉や言い方で傷つきやすいので、言葉遣いには気を付けたほうが良いですね。
男性同士だと乱暴な言い方をしたり、大きな声で会話することもあると思います。
しかし、それを苦手とするタイプが多いので、丁寧な言葉遣いや話すスピードに注意すると良いでしょう。
束縛されたいmbtiの落とし方③:感情面でサポートする
束縛されたいmbtiの落とし方3つ目は、感情面でサポートをすること。
感受性が強い人が多いので周りを気遣って疲れてしまったり、感情が不安定になりやすい傾向を持っています。
その時に、支えてあげると好感度が上がるでしょう。
- 疲れていそうであれば、休憩を促したり差し入れをする
- 相談に乗ってあげる
- 相手の話や感情に寄り添い、共感してあげる
感情を受けて入れてもらったり、共感をしてもらうことに安心感を抱きやすいです。
そのため、相手に寄り添い、共感する姿勢を示すことが重要になってきます。
束縛されたいmbtiの落とし方④:安心感を与える
束縛されたいmbtiの落とし方4つ目は、安心感を与えること。
束縛されたいタイプは、相手に安定や安心を求める傾向を持っています。
そのため、相手が安心する行動を積極的にすると、好感を持ってもらいやすいです。
- 丁寧な言葉遣いと話し方をゆっくりにする
- 困った時にサポートしたり、普段リードする等、頼りがいがあることをアピールする
- 感情の起伏がなく、落ち着いた印象を作る
乱暴な言い方やすぐに感情的になる人を嫌うタイプが多いので、なるべく落ち着いた態度を心がけましょう。
束縛されたいmbtiの落とし方⑤:感謝を伝える
束縛されたいmbtiの落とし方5つ目は、感謝を伝えること。
束縛されたいタイプは、相手に対して献身的な行動をする傾向があります。
相手への深い愛情を持っているからこその行動ですが、相手に対して承認欲求を満たしてほしいとも思っています。
そのため、感謝の気持ちや称賛の言葉を貰いたいと思う傾向があるのです。
感謝や称賛の言葉を貰うと「自分を受け入れてくれた」と感じ、相手に好感を持ちます。
- 相手が自分にしてくれた行動を当たり前と思わず、「ありがとう」を伝える
- 相手が喜んでいることに対して「すごいね!」「良かったね!」と共感する
- 相手の長所を褒める
中々恥ずかしくて難しいという方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、感謝を言われたり、褒められるのが嫌いな人はいないですし、されたら嬉しいですよね。
相手からされて自分が嬉しいと感じたことは、相手にもしてあげましょう。
束縛が苦手なmbtiの落とし方は?
束縛が苦手なmbtiも存在ます。
自分の意見や価値観を重視し、自分の自由を優先するため、他人からの干渉を嫌う傾向があるようです。
そういうタイプを落とすには、5つのポイントがあります。
- ストレスをかけない
- 相手を尊重する
- 相手が興味ある話題を振る
- 一緒にアクティブに過ごす
- 夢や目標を応援する
相手の言動を尊重することが、束縛が苦手なタイプを落とすポイントです。
以下より、順番にご紹介していきます!
束縛が苦手なmbtiの落とし方①:ストレスをかけない
束縛が苦手なmbtiの落とし方1つ目は、ストレスをかけないこと。
束縛を苦手と感じるタイプは、自由や自分の意見を大切にする傾向が強いです。
そのため、相手の行動を制限する言動や相手の意見を聞かない行動は避けましょう。
- 頻繁に連絡をしない
- 無理やり自分の価値観を押し付けず、相手の意見も聞いて話し合う
- 相手の意見を真っ向から否定しない
自分のペースで行動する人が多いので、連絡が遅いからといって連投されると鬱陶しく思いがち。
なるべく相手のペースに合わせてあげると良いでしょう。
とはいえ、相手に全て合わす必要はありませんので、相手の意見も聞きつつお互いに話しあう場があるといいでしょう。
束縛が苦手なmbtiの落とし方②:相手を尊重する
束縛が苦手なmbtiの落とし方2つ目は、相手を尊重すること。
自分の意見や価値観を重視する傾向が強いので、人から価値観を押し付けられることを嫌います。
相手の言うことを何でも優先するという意味ではありませんが、理解してあげることで好感を持ってもらいやすいです。
- まず話を聞いて、相手の意見や価値観を理解する
- 相手の意見を聞いた上で、自分の意見もきちんと伝える
- 相手の気持ちを聞いてあげる
束縛が苦手なタイプに限る話ではないですが、人それぞれ価値観は異なります。
片方だけの意見や価値観を押し付けるような言動は避けましょう。
束縛が苦手なmbtiの落とし方③:相手が興味ある話題を振る
束縛が苦手なmbtiの落とし方3つ目は、相手が興味ある話題を振ること。
束縛を苦手と感じるタイプは、新しい物事に対して強い興味を持っています。
特に、自分が好きな分野に対しては情報収集を欠かしません。
そのため、相手が好きなものや興味あるものの話題を提供すると、好感を持ってもらいやすいです。
- 相手が好きなものの最新情報を集めて、教えてあげる
- 相手が行ったことない場所やイベントに誘う
- カフェ好きなら、新しいカフェ開拓を一緒にする
相手の好きなものを日頃から探しておくと、相手を飽きさせずに済むと思います。
無理して付き合う必要はありませんが、自分の好きなものに興味や理解を示してくれる人は好かれやすいです。
束縛が苦手なmbtiの落とし方④:一緒にアクティブに過ごす
束縛が苦手なmbtiの落とし方4つ目は、一緒にアクティブに過ごすこと。
好奇心旺盛な人が多い傾向があるので、好奇心をくすぐるような場所で過ごすと良いでしょう。
- 普段見れない景色を見るためにハイキングやキャンプデートを提案する
- 相手がしたことないスポーツやアクティビティに誘う
- ものづくり体験など変わった体験ができる場所に出かける
一般的なデートスポットの場合、新しい発見や体験が少ない可能性があります。
相手が行ったことないのであれば問題ないですが、いつもはいかないような場所に誘ってみると良いかもしれません。
とはいえ、誘う側が無理してしまうと楽しい雰囲気を壊しかねませんので、一緒に楽しめること前提に考えると良いでしょう。
束縛が苦手なmbtiの落とし方⑤:夢や目標を応援する
束縛が苦手なmbtiの落とし方5つ目は、夢や目標を応援すること。
束縛を苦手とするタイプは、自分の夢や目標に向かって行動する人が多い傾向を持っています。
自分自身の成長や新たな挑戦を常にしたいので、それを応援してくれる人や支えてくれる人に好感を持ちやすいです。
- 相手の夢や目標を馬鹿にせず、理解する
- 差し入れや体調を気遣って、影からサポートする
- 自分も夢や目標に向かって行動する
相手を尊重することにもつながりますが、夢や目標を持っている人に対して否定的な言葉をかけないようにしましょう。
夢や目標を否定すると、相手を否定しているのと同意です。
また、独立心を持っている人は、人に対しても独立心を求めます。
同じように夢や目標に向かって頑張っている人に対して、尊敬や好感を抱きやすいので相手と一緒に頑張るのも良いですね。
まとめ
この記事では、「束縛されたいmbtiは?束縛が苦手なmbtiや落とし方も紹介!」と題してお送りしました。
各タイプによって、心に響くポイントには多少の差があるようです。
とはいえ、必ずしも当てはまるわけではありませんので、相手がどういう人間か見定めましょう。
相手のことをよく理解して、喜んでもらうにはどうしたらいいかを考えると良いと思います!
ただ、相手の気を引きたいからといって、自分が無理しないようにしてくださいね。
以上、「束縛されたいmbtiは?束縛が苦手なmbtiや落とし方も紹介!」でした!