この記事では、「infp女の落とし方は?メンヘラでめんどくさいと言われる理由も調査!」をご紹介していきます!
infp(仲介者)は、共感力や思いやり力が強く、日本人に多いタイプといわれています。
そのため、気になる相手がinfpだったという方も多いのではないでしょうか。
一方で、infpはメンヘラといわれているので、付き合ったら面倒くさいのでは不安に思われることもあるようです。
何故メンヘラといわれるのか、infp女性を落とすにはどのような行動が良いのか気になる方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は以下についてまとめました。
- infp女性の落とし方
- infp女性がメンヘラで面倒くさいといわれる理由
それでは早速、「infp女の落とし方は?メンヘラでめんどくさいと言われる理由も調査!」を見ていきましょう!
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infp女の落とし方は?
infp女性を落とすには以下の4つがポイントです!
- 自己肯定感を上げてあげる
- 特別であることを積極的に伝える
- 落ち込んでいるときに支えてあげる
- 自然体で過ごす
個人差は出てきますがinfp女性の特徴は、非常に高い共感力を持っていること。
しかし、プラスの感情にもマイナスの感情にも共感してしまいます。
さらに自己肯定感が低いこともあり、恋愛も積極的に中々いけません。
そんなinfp女性を落とす方法を順にご紹介していきます。
infp女の落とし方①:自己肯定感をあげてあげる
infp女性の落とし方1つ目は、自己肯定感をあげてあげましょう。
自己肯定感が低いことも特徴の1つなので、infp女性の自己肯定感を上げてあげるような言動をすると良いと思います。
例えば、「○○が出来てすごいね!」「いつも○○してくれてありがとう」など、相手のことや行動を褒めると良いですね。
自分のことを褒めて、自己肯定感を上げてくれる相手に対しては、心を開きやすく恋愛に発展しやすい傾向があります。
また、infpの恋愛において、共感を示してくれるかどうかが重要なポイント。
自分の考えや感情に共感してくれる相手かどうか、自分の気持ちを批判することなく受け入れてくれるかどうかが大切なのです。
特に「こんなこと言われて辛い、嫌われてるのかな」など弱音を吐いた時の対応で今後仲良くなりたいと思うかが決まります。
この時に「考えすぎ」と否定・受け流すような態度をとると、一気に信用度が落ちることも…。
infp女性に対しては、共感を示しつつ、自己肯定感を上げてあげるとベストです。
infp女の落とし方②:特別であることを積極的に伝える
infp女性の落とし方2つ目は、特別であることを積極的に伝えてあげましょう。
infp女性に対しては、あなたが思っていることや感情をきちんと言葉と行動で伝えてあげましょう。
infpは周囲の状況から相手の感情を敏感に察知する特徴を持っています。
相手の行動から色々と察知する能力はありますが、自己肯定感の低さも相まってマイナスに考えてしまうことがあります。
例えば、infp女性に優しさをアピールする行動をしても「みんなに優しいんだろうな」と思われてしまい、アピールが上手くいきません。
なので、優しさをアピールしたいのなら「こんなことするの君だけだよ」など、特別感も伝えると良いですね。
また、infpは自分からアピールしたいと思っていても、中々出来ないタイプ。
そのため、infp女性に対しては押して押しまくるくらいアピールしてください!
行動と言葉で特別感を積極的に伝えてあげることで、2人の距離が縮まっていくでしょう。
infp女の落とし方③:落ち込んでいるときに支えてあげる
infp女性の落とし方3つ目は、落ち込んでいるときに支えてあげましょう。
infpは感受性が高いので、周囲の状況を敏感に察知してしまいます。
また、共感力も高いため、感情の波の起伏が激しくなってしまう傾向があります。
そのため、infp女性の感情を理解して、精神的にサポートしてあげると相手に安心感を抱いてもらいやすいのです。
特に、落ち込んでいる時に献身的にサポートとすると良いです。
安心感を抱いた相手に対して、infp女性は「自分を受け入れてくれる人」と認識し、特別な感情を抱きやすくなります。
「こんなことがあって悲しかった」という話をされたら、「そういうことがあって悲しかったんだね」とまずは、感情を受け入れてあげましょう。
この時に「そんなことで悲しくなったの?」「考えすぎじゃない?」というのはNGです。
infpは感情表現を大切にするので、感情を否定することは彼女たちを否定することと同意。
感情を受け入れ、尊重してあげましょう。
infp女の落とし方④:自然体で過ごす
infp女性の落とし方4つ目は、自然体で過ごしましょう。
infpは、自然体でいられることを重要視しています。
誰かといる時に、ありのままの自分で接しているか、偽りのない関係であるかどうかが大切なのです。
そして、自分の本音を話し、相手の本音も聞いてお互いの理解を深めたいと思っています。
なので、恋愛においても正直で素直にお互いについて話すことで、信頼感が上がっていきます。
時には、夢や目標を共有して一緒に頑張りたいとも思うので、infpとは深い話題について話すのも良いでしょう。
要は、infpは日常的な当たり障りのない会話よりも、お互いを理解し合えるような深い話題を話せる相手を求めているのです。
infp女はメンヘラでめんどくさいと言われる理由は?
infpは、特徴からメンヘラといわれているようですね。
そもそもメンヘラとは、メンタルヘルスの略で心に何かしら問題を抱えている人を指す言葉として使われています。
メンヘラの特徴は、相手に依存する・突然高い攻撃性を発揮する・些細な言葉に傷つきやすいが挙げられます。
infpがメンヘラと言われてしまう理由は主に4つ。
- 感受性が強い
- 環境の変化に敏感
- 自己肯定感が低い
- 理想主義者
これらがメンヘラの特徴に当てはまることから、infp=メンヘラと言われているようですね。
順に説明していきます。
理由①:感受性が強い
メンヘラと言われる理由1つ目は、感受性が強いから。
感受性が強いinfpは、周りの喜怒哀楽を敏感に察知してしまいます。
そのため、他のタイプよりも感情の波が激しく情緒不安定になりやすいのです。
このことがメンヘラと言われる理由だと思われます。
また、人の感情を察知してしまうことから、コミュニケーションにおいても感情に流されて判断することがあります。
infpにとって共感力や思いやりの心は長所ですが、それが短所となってしまうことがあるのでメンタルが弱いと思われやすいようです。
理由②:環境の変化に敏感
メンヘラと言われる理由2つ目は、環境の変化に敏感だから。
自分が今いる環境が変化した時、他のタイプに比べて感情が揺れやすいのがinfp。
その敏感さが、人と深いコミュニケーションをする際に役に立つこともあります。
しかし、周りの変化も感受すると同時に、自分の感情の揺れも意識してしまうため、環境の変化が苦手なのです。
ストレスや悩みを感じやすいので、その様子から「メンヘラなのでは」と他人に思われてしまうのかもしれません。
理由③:自己肯定感が低い
メンヘラと言われる理由3つ目は、自己肯定感が低いから。
自己肯定感が低いinfpは、自分に自信がなく、自分で描いた理想の自分とのギャップに苦しむことがあります。
自分に自信がないと、恋人などの信頼できるパートナーに裏切られることを極端に嫌い、不安に思ってしまうのです。
相手の気持ちを考えるinfpなので、直接相手に自分が抱く不安を話すことはありません。
しかし、内心は「嫌われたらどうしよう」「何か悪いことしたかな」と考えていることがあります。
そのため、直接的に伝えなくても、連絡の回数が増えたり、相手を探る質問をすることもあるようですね。
理由④:理想主義者
メンヘラと言われる理由4つ目は、理想主義者だから。
infpは空想が趣味といわれており、心の中に理想を抱きがち。
理想は他人に対しても、自分に対しても抱きます。
この理想と現実のギャップが激しい時、感情がぶれやすくなってしまいます。
また、そのギャップに耐えられないと感じると、他のものに依存してしまうことがあるようです。
しかし、相手の気持ちを考慮する一面を持っているので、表面的には依存していると感じないかもしれません。
心の中では相手にかなり依存していて、連絡がないと不安になったりすることも。
感受性の強さや理想主義なところが、時に相手から面倒くさいと思われてしまうのかもしれませんね。
まとめ
この記事では、「infp女の落とし方は?メンヘラでめんどくさいと言われる理由も調査!」と題してお送りしました。
infpは感受性の強さなどから、メンヘラ気質といわれている様子。
人によっては他人の言動に一喜一憂したり、悩みすぎる面を「面倒くさい」と感じてしまうようです。
ただ相手への思いやりも持ち合わせているので、相手に直接攻撃することはなく内心だけで思っているタイプといえるでしょう。
これもinfpの特徴として捉えて、自己肯定感を上げてあげられるような言動をするとお互いに良い関係を築けるかもしれませんね!
以上、「infp女の落とし方は?メンヘラでめんどくさいと言われる理由も調査!」でした!