危険なビーナス

危険なビーナス原作結末ネタバレ!犯人は誰?

危険なビーナス原作結末ネタバレ!犯人は誰?
Pocket

東野圭吾によるミステリー小説『危険なビーナス』が10月よりドラマで放送されましたね。

『危険なビーナス』は高度なミステリーに加え、主人公がどんどん女性に惹かれてしまう恋愛要素も含んだストーリーになります。

また原作は最後に思わぬ展開と、ミステリー小説なのに恋愛の要素も多く、またサクサクと話が読めるとのことで現在人気沸騰中。

第1話の放送では視聴率も14%越えと高く、注目されているドラマとなっています。

さて原作を見ていない方で、ドラマ版を視聴している方は『危険なビーナス』の原作結末が気になるのではないでしょうか?

また犯人は誰だったのかも気になりますよね。

ということで、今回は危険なビーナスの原作結末ネタバレと犯人は誰なのかということをご紹介させていただきます。

意外な結末と犯人になるので驚かれる方も多いと思います!(笑)

ネタバレ内容を含みますので、読む際は気をつけて読まれるようお願い致します。

 

危険なビーナス原作結末ネタバレ

それでは『危険なビーナス』の原作から結末についてのネタバレをご紹介させていただきます。

意外な伏線が多く、東野圭吾らしい様々なトリックが仕込まれていました。

また第1話を見て今後の展開を予想されている方も多く、良い意味で裏切るのではないかなと思います。

 

明人が失踪した理由は自作自演だった?

伯朗は明人の妻と名乗る楓とともに明人の失踪を原因を探ります。

明人はアメリカに行ったきり失踪し、生きているのか死んでいるのかもわかりません。

その当時、矢神家は遺産相続問題なっていました。

また祖父の遺言では遺産の多くは明人に渡すことになっていたので、失踪の原因は遺産問題なのかと疑問に思います。

矢神家の誰かに監禁されて殺されたのかと予想される方も多いかと思いますが、結論から申し上げると明人は死んでいません。

明人は実は監禁される可能性を感じており、警察に相談していました。

ネットで自分が監禁されるという情報から警察と協力して犯人を突き止めようとしていたのです。

なので明人の失踪は”自作自演”であり、犯人の正体を暴くための行動でした。

まさかの自作自演でしたね(笑)

 

楓は明人の嫁ではなかった

明人の失踪の原因を突き止めたいと伯朗に近づいた楓は実は、”嫁ではありません”でした。

伯朗はうすうす感づいていたようですが、やはり嫁ではなかったですね。

楓の正体は、実は明人を誘拐しようとしていた犯人を探る”潜入捜査官”でした。

途中で明らかに一般女性ではない動きなどが描写されていたので、気づいた方もいたのではないでしょうか?

警察は明人から監禁の相談を受けている事を聞き、楓を妻に仕立てて潜入させるという事でした。

楓に引かれていた伯朗は、弟の妻ではないという事を知り少し安心したのではと思います(笑)

 

矢神家の遺産相続は平和に終わる?

話の流れから、伯朗が矢神家の遺産相続問題に巻き込まれてしまうのではと予想される方も多いのではないかと思いますが、実は、平和に解決します。

康之介の遺言では明人に遺産を全て渡すという内容だったのですが、法律的には財産の半分は子供全員が法定相続人となるので、特に揉めることはありません。

康治が所有品や絵画の整理をしますが、こちらも揉めることはありませんでした。

今まで隠れていた明人は勇磨と2人で矢神家を再建していこうとします。

実は遺産問題はそこまで問題ではなかったのですね。

 

危険なビーナスの犯人はだれ?

それでは『危険なビーナス』の明人を誘拐しようとした犯人は誰なのかをご紹介させていただきます。

また犯行をしようとした理由なども詳しく解説していきます。

実は意外な犯人になりますので、皆さん驚かれるのではないでしょうか?

 

犯人の正体は叔父の憲三

憲三は順子の夫になり、数学者となります。

優しい人柄で、昔は大学は教師として働いていました。

現在は教師を辞め、独学で数学の研究をしています。

ドラマでも一見優しそうな人物であったのですが、こんなちょっとした役に小日向さんを使うのはありえないという意見も多く、結構予想されていた方も多かったです。

 

犯人・憲三の目的は一枚の絵

憲三はの犯行の目的は1枚の絵でした。

大学で数学が分野であった憲三は1枚の絵『寛怨の綱』に感動を感じます。

なぜなら、その絵には素数という数学界でも解明されていない謎と、難問であったリーマン予想が解ける可能性がある絵画でした。

やっぱり東野圭吾らしい一枚の絵でも複雑な化学が隠されていましたね。

また絵画を描いた一清にも天才的な才能があり、脳科学に繋がっていました。

 

憲三が明人を誘拐しようとした理由は?

なぜ絵画を欲している憲三が明人を誘拐したのかというと、康治が亡くなると遺品は明人のものになります。

もし絵画が明人のもとに渡れば、同じく数学者だった明人はその絵画の価値に気づくでしょう。

憲三は明人がその絵画の価値に気づいてしまう事を避けたいと考え、明人を監禁しようと考えました。

確かに偵子を殺してまで欲していた絵画が、価値のわかる人物にわたってしまうのは阻止しようと考えますよね。

 

伯朗の母・貞子を殺害した人物は憲三?

明人を誘拐しようとしたのがバレてしまった憲三は、16年前に偵子を殺害したこと白状します。

1枚の絵画を手に入れようと伯朗の家に不法侵入していた憲三は、ばったり偵子に会ってしまいます。

偵子は行き過ぎた憲三の行動に、警察に連絡し絵も燃やすことを伝えると、憲三は今後の数学界のためだという理由で偵子を殺します。

これが憲三が偵子を殺した理由になります。

その絵画はそこまでに人を魅了してしまうものだったんですね。

それにしても人を殺してしまうほどの絵画とは、実際にちょっと見てみたい気もします(笑)

 

まとめ

それでは今回は危険なビーナス原作結末ネタバレ!犯人は誰?についてご紹介させていただきました。

東野圭吾らしく意外な結末で終わり、またすっきりとする内容だったのではないでしょうか?

実は明人が失踪した理由は遺産問題ではなく、絵画を欲しがっていた憲三の誘拐から逃れるためだったのですね。

また失踪についても矢神家の誰かに誘拐されたのではと思った方も多かったでしょうが、実は警察と相談しており、計画的に犯人を突き止めるための行動でした。

そして楓も明人の妻ではなく、犯人を見つけるための潜入捜査官でしたね。

これには楓の魅力に惹かれてしまっていた伯朗も、少し嬉しかったのではないでしょうか?(笑)

犯人が誰だったのか、皆さんは予想できましたか?

以上、原作の結末のネタバレをご紹介しました♪