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銀魂2実写版パロディ・オマージュの面白いシーンの元ネタについて詳しくご紹介!

銀魂2実写版パロディ・オマージュの面白いシーンの元ネタについて詳しくご紹介!
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本記事では、実写版銀魂2のパロディ・オマージュの面白いシーンの元ネタについて詳しくご紹介していきます。

今や『銀魂』と聞けば、知らない人はいないと言っていいほど、原作やアニメを知らないという方でも実写版なら知ってるという程の作品ですよね。

そして原作やアニメでも一貫しているのが、ブラックすぎるほどのジョークとパロディやオマージュの数々ではないでしょうか。

アニメ放送でも結構やらかしているらしく、偉い人から苦情が入ったなんて話すらネタにしている程の作品が『銀魂』だったりします。

それは実写版でもいえることで、実写版だからと言って遠慮のないネタに絡めたブラックなパロディやオマージュが豊富に取り込まれているんですよね!

そこで今回は、実写版銀魂2のパロディ・オマージュの面白いシーンの元ネタについて詳しくお届けしていきます。

 

銀魂2実写版パロディ・オマージュネタがヤバイ!

前作の映画『銀魂』でも各方面からお叱りを受けそうな危ないパロディネタを仕込んでいたのは有名ですよね。

しかしながら、続編でもさらにそのネタに磨きがかかって戻ってきちゃいました。

あまりに堂々とし過ぎたパロディ精神には、ただただ感服させられちゃいます!

前作でも、ジブリやドラクエ・ワンピース・ガンダムなどなどの超人気作をパロってきましたが、今作もこれらは定番ネタとして帰ってきます。

さらに原作とは違ったパロディに挑んだり、自虐ネタや銀さんがまた歌っていたりと、いたるところにパロディが目白押しです!

そこで、映画「銀魂2」に登場したパロディやオマージュなど小ネタを、前作・原作との比較も交えてご紹介していきます!

 

銀魂2実写版のパロディ・オマージュネタを徹底的に回収!

というわけで、ここからは実写版『銀魂2』に登場したパロディ・オマージュネタをご紹介していきます。

ここまでやっていいのか!?と思うくらいのネタばかりで、主エンジンを弄るようなネタからあんなネタからこんなネタまでてんこ盛りです。

面白ネタばかりなので、要チェックですよ!

 

日本アカデミー賞にかすりもしない?

冒頭から仕掛けてくるのは前回からの定番となっていますよね。

前作ではCDTVのパロディ「GNTV」として、主要メンバー3人の自己紹介が繰り広げられました。

そして今回は、アニメ『銀魂』ではおなじみの万屋銀ちゃんの建物バックでの延々と続くトーク!

いわゆる「BGオンリー」という形でのごあいさつと相成りました。

その内容も、いきなり日本アカデミー賞の話題になっていました。

銀時役の小栗旬さんが長年がんばっているにもかかわらず、賞にかすりもしないと自虐ネタをぶち込んでくれたんですよね。

また新八役の菅田将暉さんが2017年に最優秀主演男優賞を受賞している事や、小栗旬さんが出演していた『君の膵臓をたべたい』の話題も上がっていました。

ここから更に自虐ネタが炸裂し、最終的には「牛の肝臓をたべたい」と、ただただ焼き肉行きたいだけの人に…。

そして土方役である柳楽優弥さんが是枝監督映画『誰も知らない』に出演していたのですが、そのパロディは『万引き家族』にまでも及んでいました。

本編をどうぞ!の前にはパルムドール受賞の『銀魂』と紹介したり、「パルムドール取ってません!万引きもしてない!」という突っ込みを披露してくれました。

結果としては、途中でヅラこと桂の映画泥棒パロも挟まれ、ワーナーのロゴを3回も見る羽目に…。

ハチャメチャでとんでもないオープニングではありますが、それだけに原作へのリスペクトを感じずにはいられないスタートとなりました(笑)

 

トッシーが愛でるアニメ「ラブパンク」って?

さて将軍が「スナックすまいる」で殿様ゲームなるものに興じている中、護衛として巡回していたのは真選組副長の土方でした。

攘夷志士たちに囲まれる直前、土方は首に何やら違和感を感じていました。

どうやら原作では妖刀の呪いのよりヘタレオタクと化してしまった土方でしたが、実写版では天人が開発したマイクロチップを埋め込まれ脳をヘタレオタク化された設定になっていたようです。

これはライバル・伊東鴨太郎の策略だったわけなのですが、あっさりと2次元を愛するヘタレオタク”トッシー”へと変貌してしまったわけです。

そんなトッシーとなった土方が、愛でるアニメが「ラブパンク」というものだったんですよね。

沖田と話していた時に見たいた動画から推測するに、「ラブライブ」に似たアニメだったことが確認できました。

また万屋において、銀時に「一緒に夏コミで荒稼ぎしよう」と誘っていた時に出していた本も「ラブパンク」のものでした。

しかしながら、原作同様にお粗末な画力が発揮されていました(笑)

因みに原作でのトッシーの推しアニメは、セーラームーン風の「美少女侍トモエ5000」で、サークル活動はジャンプ漫画である「To LOVEる」だったんですよね!

 

トッシーが買ってきたのは?

トッシーと貼りはてた土方は、自らが定めた真選組局中法度を何度も破り、ついには沖田と伊東の策略によって真選組から解雇されてしまっていました。

何をされたのかと言うと、沖田にパシリをさせられ重役会議に遅刻してしまった挙句に醜態を晒すこととなってしまったからでした。

その時に買わされていたのが、ドラクエ11とワンピースの最新刊だったんですよね。

こちらも原作は異なり、パシリの定番と言える焼きそばパンとジャンプだったわけですが、ジャンプが売れ切れていたためマガジンを買ってい来るという小ネタだったんですよね。

ここは、やはり福田監督が手掛けたという事もあり、ドラクエは外せなかったのかもしれませんね(笑)

同じジャンプでの連載であるワンピースは、度々ネタとして使われていましたよね。

しかし、今回はワンピースの代名詞でもある「悪魔の実」が平賀源外のラボに置いてあったりもするので細かいところも要チェックですね!

 

「1000年に一度」の美少女ゲロイン?

あまりの可愛さから「1000年に1度の美少女」として騒がれたのが、今回も神楽を演じている橋本環奈さんですよね。

そんな彼女が前作でキャスティングされた時に騒がれていたのが、ゲロを吐くヒロイン=ゲロインをどこまで演じられるのかという事でした。

しかしながら、そんな心配はなかったかのように見事なまでに鼻をほじり、荒すぎるモザイクがかけられたゲロを吐く姿はすがすがしいほどでした(笑)

しかも今作では、原作通りの白塗り顔で見事なしゃくれも披露しているので必見です。

また万屋でトッシーが神楽に「1000年に一度のやつ、やってもらっていいかな?」と言われながら「奇跡の一枚」ポーズを激写されるシーンも登場します。

あれは土方役である柳楽優弥さんのアドリブだったようですが、あの暴走っぷりは見て損はありません!(笑)

またトッシーは、神楽がコスプレしていると思い込んでいるアニメ?が『中華少女パパイヤ』。

これもアニメでは、『魔法少女中かなパパイヤ』となっており、若干の変更が見られました。

この系統からオリジナルを推察するに、テレビドラマ『魔法少女ちゅうかなぱいぱい』辺りなのではないかと思います。

 

オタクサミット〜朝まで生討論?

寺門通親衛隊隊長である新八が「朝まで生テレビ」風の番組に出演していましたが、そこにはトッシーの姿もありました。

このシーンは、かなり原作・アニメに忠実に再現されていました。

ここで注目すべきは、柳楽優弥さんが演じるトッシーの再現度!

俺はやり過ぎではないのかと思えるほどの、ハイレベルな熱演でした。

「オタクサミット〜朝まで生討論」と題して始まるオタク会議。

これは新八率いるアイドルオタクVSトッシー率いるアニメオタクの不毛な戦いが繰り広げられています。

柳楽さん本人も言っていましたが、土方はカッコよすぎるとのこと。

だからこそ、トッシー役は楽しんで演じたと語っていただけに見る側にもそれが伝わってきます。

オタクサミットや神楽を激写するシーンは、特にトッシーになりきって演じていたようです。

それもあってか個人的には、アニメにも勝るとも劣らない完成されたトッシーだったようにも思えました!

 

エヴァンゲリオン心理療法?

完全にヘタレオタクと化してしまった土方ですが、何とかしようと万事屋の3人は平賀源外のラボへと足を運びます。

しかし、脊髄にぴったりと貼りつくチップを取ることは不可能と言われてしまいます。

そこで源外が取った治療方法が「VRエヴァンゲリオン心理療法」です。

なんのこっちゃわかりませんが、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公シンジのようにエヴァンゲリオンにトッシーが乗り、戦うことを拒むあのシーンを再現してます。

源外がアスカ・新八がレイ・銀さんがミサト・そしてなぜか神楽が碇司令になっています。

なんとも言えないバーチャルな世界。

元ネタであるエヴァンゲリオンを知らなければ笑も半減しそうな、少しやりすぎともいえるようなシーンではありましたが、確実に笑えるシーンでもありました(笑)

 

シャアの次はブラックジャック?

前作でも登場していたのが六角精児さんですが、ガンダムのシャアのコスプレで登場していましたよね。

もちろん続編でも再登場しています!

なんと今回は源外ラボでのエヴァシーンで、「高い治療費を払えば」と現れるのがブラックジャックに扮した六角さんだったんです。

残念ながら一緒にいたピノコ役は誰なのか確認ができませんでしたが、源外役のムロツヨシさんに小栗銀さんが「『相棒』が来たね」といわれてたことで、六角精児さんだと確信できました。

というのも、このブラックジャックのメイクが余りにも雑であり、顔の認識が全くできなかったんですよね。

ただアニメ版のブラックジャックではなく、手塚治虫先生の原作漫画寄りの肌が青白いブラックジャックであることだけは確認することができました(笑)

因みにラストでキムラ緑子演じるお登勢が「家賃払え」と万事屋を追いかけるシーン。

この背景の端っこに、「町医者ホワイトジャック」という電柱看板を発見!

細かすぎる小ネタではありますが、これが六角ブラックジャックの病院だったりするのかもしれませんね(笑)

 

トトロに敬意を込めアライグマ?

劇場版アニメでもジブリネタは定番で、『風立ちぬ』を『アレ勃ちぬ』にしたり、前作でも『風の谷のナウシカ』に登場するメーヴェ的な乗り物が登場しギリギリを攻めてました。

そんなジブリネタ、今回も当然登場しています!

今作では、完全にフォルムは猫バスに寄せた乗り物「アライグマバス」なるものが登場しています。

ネコバスと言えば『となりのトトロ』ですが、『銀魂2』が公開初日を迎えた8月17日の金曜ロードSHOW!で、なんと『となりのトトロ』が放送されていたんです!

将軍の危機を知った銀時が、遠く離れた江戸城へと向かうシーン。

颯爽と現れたネコバスのような乗り物、それが源外が乗る”アライグマバス”だったんです。

猫はまずいという事で外したのはわかりますが、何故にアライグマだったのか…。

しかも、手前でりんごを洗うという仕草付きでしたが、列車の隣を疾走する印象がオリジナルと意外と似ていたことにびっくりです(笑)

 

背景・小道具にも小ネタびっしり?

銀さん達3人が万事屋を営むかぶき町の町並みは、京都の東映太秦映画村に「銀魂」のSF時代劇の要素を取り入れ看板や装飾がアレンジされたもの。

江戸と現代的な雰囲気がミックスされ、更には随所に遊び心が散りばめられているんです。

例えば有名珈琲店の「コメダ珈琲店」は「ヨメガ珈琲店」に、ドラッグストアの「マツモトキヨシ」は「松尾と清」、うどん屋の「つるとんたん」は「つるてんとん」といったように変化しています。

また万事屋の3人が将軍の髪を結う羽目になったバイト先の床屋の名前は「結ってちょんまげ」と駄洒落的な屋号となっていたりもします。

将軍は悲惨なことになってしまうわけですが、これも「許してちょんまげ!」的なニュアンスなのかと一人で考えてしまったりなかったりします(笑)

そして『銀魂』といえば、忘れちゃいけないのが”ジャスタウェイ”です。

原作・アニメともに忘れた頃にあちらこちらで登場する謎の物体”ジャスタウェイ”。

もちろん実写版でも登場しており、スナックすまいるや源外のラボなど、いたるところに潜んでいますのでこちらを探すだけで違った楽しみができますよ(笑)

 

将軍かよォォォォォ!

実写映画版のオリジナル要素と言えば、ギャグパートである「将軍接待篇」とシリアスパートである「真選組動乱篇」を絶妙な具合でつなぎ合わせているという点。

特に最初から最後まで、将軍の存在をかなり重要視した登場のさせ方をしているんです。

そして、しっかりギャグパートのオチとしてもラスト付近で再登場させているあたりは流石です。

というのも床屋での”髷切り落とし事件”その真相が発覚するのが、万斉との対決を前にした銀さんを呆然とさせるシーンだったんです。

松平片栗虎が将軍の影武者を使い、将軍暗殺を企てる連中をおびき出していたことも判明。

そして髷を切ったのは影武者だったと思いきや、まさかの本物の将軍が断髪の落武者姿で登場…。

本物は熱海温泉に逃がし隠していた松平でしたが、長寿番組である『秘湯ロマン』のように、熱海の温泉に浸かって泉質紹介している落武者が…。

思わず見ているこっちも「将軍かよォォォォォ!」と叫びたくなる一幕だったことに間違いはありません(笑)

 

納豆ネバネバからの踊る大捜査線?

日常へと戻り、いつものようにお登勢さんに家賃の取り立てで追いかけられる万事屋。

相変わらずの万事屋とかぶき町で、幕を閉じる『銀魂2 掟は破るためにこそある』。

涙と笑いに包まられた本編が終わったと思ったのですが、最後の最後まで気が抜けないのが『銀魂』です!

前作では銀時を演じる小栗旬さんが、OPでテレビドラマ『GTO』の主題歌「POISON」のパロディ曲「PASSION」を歌っていたりもしましたよね。

今回は、エンドロールに仕掛けが待っていました。

人気テレビドラマ『踊る大捜査線』の主題歌である「Love Somebody」の替歌を披露してくれているんです。

それだけではなく『踊る大捜査線』の懐かしき名エンディングまで再現されており、最後まで笑わせてくれる作りとなっていました。

しかしながら、こちらも『踊る大捜査線』を知らない世代にしてみたら、キョトンとなってしまったのではないかと思ってしまいました。

また『踊る大捜査線』のマスコットであるピーポくんを持っていたわけですが、これは許可を得て再現したって事であってますよね?たぶん(笑)

 

まとめ

今回は、実写版銀魂2のパロディ・オマージュの面白いシーンの元ネタについて詳しくお届けしてきましたがいかがでしたか?

原作マンやアニメでもかなりのパロディ・とオマージュを見せてくれていた『銀魂』。

だからこそ実写版になったからと言って、そこを外さないなんてことは考えられませんよね。

むしろダークなネタが豊富だからこその『銀魂』なわけですから、実写版でもかなり「怒られないの?」と心配になるようなネタがわんさかでしたね(笑)

原作やアニメからのものもありましたが、実写版ならではのパロディ・オマージュもあり目白押しと言った印象です。

まだ見ていないという方がいたら是非、原作やアニメと一緒に実写版『銀魂』も楽しんでいただけたらと思います。

また、『銀魂』を知らないという方にも楽しめる内容となっていますので、是非とも楽しんでくださいね!

銀魂2実写版パロディ・オマージュの面白いシーンの元ネタについて詳しくご紹介!でした。

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